2940nmの波長を使用し、組織を蒸散することにより、ほくろ、いぼを削り取っていきます。
痛みが少ないので、局所麻酔はたいていの場合必要ありません。大きさ、深さにより、１ケ月ごとに何回か施術する場合がありますが、慎重に何回か行った方が最終的な結果が良いです。

フラクショナルエルビウムレーザーを使用します。
点状に照射し細かな穴をあけ、皮膚が治癒していく過程で改善を促す方法です。
ケロイドは施術中あまり痛みを伴いませんが、凸凹ニキビ痕は、麻酔クリームを塗布してから行います。
施術後約2週間は赤くただれた状態となりますので、外用剤を塗布しテープ処置が必要となります。その後約3ケ月かけて、赤みが引き、皮膚が盛り上がり凹凸が改善されていきます。