尿もれ・頻尿(軽~中等度)
フォトナによる治療で尿もれや頻尿のような下部尿路障害に効果が期待できます。
上記のような症状には、本来女性ホルモン療法が有効ですが、乳癌治療後などで
女性ホルモン療法ができない方にもこの方法なら安心して行うことができます。
レーザーを患部に当てることで、
膣壁と尿道の中のコラーゲン組織を加熱し、減少した組織の再生を促します。
また、周囲の筋肉を強化することにも繋がりますので、膣壁の厚みが増し、
膣全体が引き締まり、尿道の機能低下も改善していきます。
治療方法 | 膣内照射 |
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治療費用 | 1回 80,000円(税込) |
治療間隔 | 1~2ヵ月間隔で2、3回の治療を推奨しています。 |
尿もれ・頻尿(重度)
フォトナによる治療で尿もれや頻尿のような下部尿路障害に効果が期待できます。
上記のような症状には、本来女性ホルモン療法が有効ですが、乳癌治療後などで
女性ホルモン療法ができない方にもこの方法なら安心して行うことができます。
レーザーを患部に当てることで、
膣壁と尿道の中のコラーゲン組織を加熱し、減少した組織の再生を促します。
また、周囲の筋肉を強化することにも繋がりますので、
膣壁の厚みが増し、膣全体が引き締まり、尿道の機能低下も改善していきます。
治療方法 | 膣内照射と尿道内照射の両方 |
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治療費用 | 1回 100,000円(税込) |
治療間隔 | 1~2ヵ月間隔で2、3回の治療を推奨しています。 |
膣のたるみ
レーザーは水分に吸収されると熱を発生し、照射した部分に軽いやけどが生じます。
やけどが治る過程でコラーゲンが合成されるのと、
レーザーの熱が加わることで照射した部分が縮み、引き締まります。
腟全周にスムースモードという蒸散が発生しない照射方法で
引き締め(タイトニング)とコラーゲンの再合成により、
膣全体を引き締め膣壁を厚くすることで膣のたるみを改善します。
治療時間も短く入院の必要がない患者さんにとって負担の少ない治療です。
治療方法 | 膣内照射 |
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治療費用 | 1回 80,000円(税込) |
治療間隔 | 1年に1回の治療を推奨しています。 |
膀胱瘤・子宮脱
膀胱瘤・子宮脱(骨盤臓器脱)とは、女性の膀胱、腸、
子宮などの骨盤内臓器と腟壁の間の組織が弱くなって
伸びてしまうことにより、
骨盤内臓器が腟壁から飛び出てくる状態のことです。
レーザーを膣全周と臓器脱のある腟壁に追加で
照射し引き締め(タイトニング)とコラーゲンの合成により
膣壁を補強することで骨盤臓器のたるみを改善します。
治療方法 | 膣内照射 |
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治療費用 | 1回 90,000円(税込) |
治療間隔 | 1~2ヵ月間隔で3、4回の治療を推奨しています。 |
萎縮性膣炎
萎縮性膣炎とは、閉経に伴うエストロゲンレベルの低下により、
膣粘膜内層が薄くなることで弾力性が失われ、
萎縮状態になることです。また、閉経による生理学的変化が性交時の痛みや膣炎、
尿路感染症等の原因と考えられています。
レーザーを膣全周に照射し引き締め(タイトニング)と
コラーゲンの合成により膣壁を補強することで萎縮性膣炎を改善します。
持続期間は1回の治療でおよそ1年間ですが、
患者さんの負担が少ないので気軽に再施術を行うことができます。
こんな場合はご相談ください
- ・膣壁からの出血や充血がある
- ・赤や黄色で膿っぽいおりものがでる
- ・痛みがある
- ・かゆみがある
- ・性交時に痛みや出血 がある
- ・排尿時に痛みがある
治療方法 | 膣内照射 |
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治療費用 | 1回 80,000円(税込) |
治療間隔 | 1~2ヵ月間隔で2、3回の治療を推奨しています。 |
治療の流れ
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STEP 1
ご来院・問診 -
STEP 2
医師による
診察 -
STEP 3
施術日の決定 -
STEP 4
施術
詳しくはこちらの動画を
ご覧ください。